テニス肘が原因で引きおこる痛みは治療で改善

看護師

適切な検査と治療が大切

診断

自己判断よりも病院受診を

テニス肘はテニス等を行って、肘に繰り返し負担がかかることで起こるものです。もちろんテニスだけではなく、日常生活でも過度に肘に負担がかかるとテニス肘を発症します。テニス肘は適切に治療を行うことで治せます。まずは検査が行われます。自分でも行うことができる簡単な検査方法ですが、場合によっては痛みを倍増させることもあるので気を付ける必要があります。検査は整形外科のあるクリニックや病院で、専門の医師に診察してもらう事が確実です。基本的な検査の方法は3つあり、手関節伸展テストと椅子を使ったチェアテスト、中指伸展テストです。この様な検査方法で、テニス肘と判断されたら治療が行われます。治療は大きく分けて二つあり、手術を行う方法と保存的に治す方法です。一般的に保存療法が行われて、それでも治らないと判断された場合には手術を行います。保存療法は、鎮痛や消炎作用のあるシップや塗り薬での対応になります。日常生活でも安静にさせておくことが大切です。痛みが強い時には注射による治療も行われます。ステロイド剤を使用して注射療法が行われます。また専用のサポーターを付ける方法もあります。装着方法や装着時間は必ず医師の指導を受けることが大切です。また、専門のトレーナーによるストレッチも効果的な治療法です。他にも低周波やレーザーを使用したものものあり、様々なものを組み合わせて直していきます。この様な保存療法でほとんどのケースを治すことが可能です。しかし手術が行われるのはまれです。